新生児が大量に吐く原因と対処法とは?

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ここでは、「新生児が大量に吐く原因と対処法」についてお話します。

 

新生児の赤ちゃんは、胃がまだ未発達のため
授乳の後に吐き戻しをすることが多いです。

 

新生児の胃は大人のようにS字になっていないため、
胃に入れたミルクが戻りやすいのが特徴です。

 

ミルクの吐き戻し自体は問題なく、不安になる必要はないのですが、
あまりにも吐き戻しの量が多く、
まるで噴水のように大量に吐いてしまう場合は注意が必要です。

 

ミルクの飲みすぎ

 

新生児の赤ちゃんがミルクを大量に
吐いてしまう理由で最も多いのが、飲みすぎです。

 

お母さんの母乳がよく分泌されていて赤ちゃんが一生懸命飲む場合、
胃の許容量を超えているのに飲み続けてしまうことがあります。

 

すると、少しの圧力で胃にたまったミルクが押し出され、大量に吐いてしまうのです。

 

げっぷができておらず胃にガスがたまった状態だと、
空気が排出される瞬間に勢いよく大量のミルクが飛び出すこともあります。

 

赤ちゃんの体重の増加はどうですか?
新生児の赤ちゃんの体重増加は一日40g前後とされています。

 

赤ちゃんの体重が急激に増えすぎている場合は
ミルクの飲みすぎが考えられますので、
授乳回数や粉ミルクの場合は量について小児科医と相談をしてください。

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吐き戻したミルクが変色している場合

 

吐き戻したミルクの色がいつもと違う場合、
体内で何かトラブルが起きているサインかもしれません。

 

吐いたものを持参するのは難しいので
携帯電話などで写真を撮っておき、小児科を受診しましょう。

 

幽門狭窄症

 

ミルクを大量に噴水上に吐き戻す原因の一つに、幽門狭窄症という病気があります。

 

幽門狭窄症とは、体内にある幽門(胃の出口。腸との境目)の筋肉が分厚いため
腸をふさいでしまい、摂取したものが腸に流れていかない症状のことを言います。

 

ミルクを飲むことで幽門を通ろうとしますが、
筋肉に邪魔されて押し戻され、勢いよく吐いてしまうわけです。

 

いつもと比べ物にならないぐらいの量を吐いた場合、
この病気の可能性がありますので必ず病院を受診しましょう。
治療は外科手術となってしまいますが、処置を受けることで改善する病気です。

 

ミルクを吐き戻すのはいつものことだから…といって流さず、
普段の状態をよく把握するようにしましょう。

 

異変を感じたら病院へ。恥ずかしがらず相談することが大事ですよ。
忘れないでくださいね!

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