新生児の目が開かない原因とは?

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ここでは、「新生児の目が開かない原因」についてお話します。

 

新生児の赤ちゃんが誕生すると、お父さんやお母さんはわが子の姿を写真に納めますよね。
その際、やはりお目目があいた状態で写真をとりたい!そう願う方は少なくありません。

 

新生児の赤ちゃんの目はすぐ開く?

 

目があいた姿を一目見たい!産後入院中にお見舞いに来てくれた方にも見てもらいたい!
そう思っていても、新生児の赤ちゃんの目がなかなか開いてくれないことがあります。

 

新生児の赤ちゃんは、生まれた瞬間から
ぱっちりと目を開けることができるわけではありません。

 

中には誕生してすぐにうっすらと目を開ける赤ちゃんもいますが、
入院中に目が開かず、そのまま退院となるケースもよくあるんですよ。
ですから、目が開かない!とあまり不安になりすぎる必要はありません。

 

新生児の赤ちゃんの目が開かない原因

 

新生児の赤ちゃんが目を開けてくれないのには理由があります。

 

1つ目が、目やにが出ている場合です。
赤ちゃんは通常分娩の場合、産道をぐるぐるととおって生まれてきます。
その際、何らかの原因で細菌感染し、誕生後に目やにが多く出ることがあります。

 

赤ちゃんの目をよく観察してみましょう。粘ついたものや、
乾いてかさかさしたものが付着していませんか?
瞼に目やにがついていると、大人と同じように赤ちゃんは目を開けることができません。

 

目やにが出ていることを病院に相談すると、点眼薬を処方してもらえますよ。
目やにがなんだか多いと感じた場合には、迷わず相談してみてくださいね。

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2つ目が、先天性眼瞼下垂という病気の場合です。
この病気の場合、適切な処置を受けることで目を開くことができるようになります。

 

先天性眼瞼下垂とは?

 

先天性眼瞼下垂とは、生まれつき瞼の筋肉がないために
瞼を開けることができない病気です。

 

全くないケースから、ほんの少しだけあるケースまで、
症状の度合いは赤ちゃんによって異なります。

 

瞼の筋肉がないため、症状を改善するには治療として手術が必要になります。

 

筋肉が全くなく、瞼を少しも持ち上げられないような場合、
生後2〜3カ月で手術を行うこともあります。

 

目を少し開けられるなど症状が比較的軽い場合には、
もう少し成長してから手術を行います。

 

人間の目は、目を開けて光の刺激を受けることで視力が発達していくため、
先天性眼瞼下垂と診断される時点で、
どの程度光を受けることができるかがカギとなってくるのです。

 

先天性眼瞼下垂は、手術の傷は外見上は
わかりにくいものとなりますので、安心してください。

 

先天性眼瞼下垂の場合、術後は経過観察が必要となり
成長過程でもう少し手術をしたほうが良いと判断されると、
中学生ぐらいで再度手術を行う場合もありますよ。

 

新生児の赤ちゃんが目を開かない場合、赤ちゃんの目の状況をよく確認しましょう。
退院後もなかなか目を開けないのであれば、病院での検診の際に相談してみてくださいね。

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