新生児の呼吸が早い時とは?

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ここでは、「新生児の呼吸が早い時」についてお話します。

 

新生児の赤ちゃんを観察していると、なんだか呼吸が早いような…。
これって呼吸が苦しい?喘息?と不安になるお母さんも多くいらっしゃいます。
では、新生児の赤ちゃんの呼吸が早いのには、どんな理由があるのでしょうか。

 

そもそも新生児の呼吸は早い

 

新生児の赤ちゃんは、その代謝の高さから
たくさんの酸素を体に取り込む必要があります。

 

しかし、肺や呼吸をするための筋肉がまだ未発達のため、
一度にたくさんの空気を取り込むことができません。

 

そのため、もともと新生児の赤ちゃんの呼吸は早くできているのです。

 

新生児の赤ちゃんの呼吸は一分間に40回前後とされています。
授乳や排泄後、泣いた後などはさらに回数が増えます。

 

対して、成人の一分間の呼吸は18回前後。

 

新生児の赤ちゃんの呼吸回数は大人の約2倍にもなるため、
大人から見ると以上に呼吸が早いように見えてしまうのです。

 

呼吸回数よりも、呼吸の質に注意

 

呼吸回数が多いこと自体は新生児にとって普通のこと。
呼吸回数よりも、呼吸の質に注目してみましょう。

 

呼吸する時に、ゼーゼーとした音を立てたり、
急に咳き込んだりする様子はありませんか?

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この場合、何か誤飲した可能性があります。

 

赤ちゃんの気管は非常に狭いものです。特に突然激しくせき込むような場合、
異物が気管をふさいでしまった可能性があります。

 

赤ちゃんの様子をよく観察し、誤飲の恐れがあると
判断できるのであれば病院へ行ってください。

 

ゼーゼーした音といえば喘息のイメージがありますね。

 

喘息の特徴は、夜間から明け方にかけて呼吸の乱れが多くみられるというものです。
早い子で生後2,3カ月ごろから症状が出始めます。

 

新生児の時点では判断が難しいところですが、
夜間から明け方の呼吸の乱れが気になる場合は
その旨を医師に伝えるようにしましょう。

 

赤ちゃんの様子を確認

 

呼吸の回数や質に加え、赤ちゃんの様子もよく確認しましょう。
苦しそうにしている、皮膚が変色しているなど異変はありませんか?

 

お母さんが異変を感じたら、病院を受診してください。

 

夜間など対応に迷う場合は、小児救急でんわ相談に電話するのもお勧めです。
#8000をダイヤルすると、お住いの自治体につながるようになっています

 

赤ちゃんの症状、お母さんの不安な点を伝え、
受診すべきかどうか相談してみてくださいね。

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